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2014-11-19 15:03 | カテゴリ:HALLOWEENへの道*2014


今年もやってきましたHALLOWEEN PARTY
今回は結構前からやりたい仮装のアイデアはあったものの、どうやって具体化していくかっていうことがなかなか難しくてですね、直前まで形になりませんでした。というか、もう衣裳を梱包して明日持って行くっていうのに、納得できるものができていない!そんなのいいわけないよ!!
しかも、納得のできなさ具合に写真を撮ってないばかりか、デジカメを忘れるという大失態。
気が向いたら、のちほど衣裳の全体像を載せようかと思いますが、とりあえずは製作過程のみです。(しかも自分のツイートから拾ってくる始末…)



ゴス白雪
目標は、ゴシックな白雪姫だったんです。
いわゆるディズニー的な感じではなく、モノトーンな感じで毒林檎にやられて血を吐きながら死んでいった白雪姫が目標だったんですよ。BBAが白雪姫とか言ってんじゃねぇよっていうお言葉は受け付けません!
とりあえず、そういう目標がだいぶ前からあったんですが、どう具現化していけばいいのかが全く分からなくて、でもハロウィンは迫ってくるし、ハロパの発表はないしですっごく焦ってて、でもとりあえず作業は進めないとハロパが開催されると間に合わないのだけは分かってる…っていう自分の中での葛藤が物凄かった作品です。
いや、作品なんて呼べないくらい今でも納得いってまっせん。むしろ、ゴス白雪の日に誰とも遭遇しなかったのが奇跡だと思いたい!(コソコソ行動してましたしね!)
そんな中でもグレーを基調にボルドーをさし色にして作りこんでいきたいと思っていたので、ドレスには毒にやられたバラをつけていこうと、グレーのチュール30デニール(30番ともいいます)を使用して、立体的な薔薇を作成しました。


ツイッタ―でも間に合うか…と呟いてるとおり、ひとつひとつ作るのに結構時間がかかるんですね。1個作った時点でとんでもないことを始めてしまったと思ったけど、もう後には引けません…。頑張るしかないんです。(もう追い詰められてる…)


これは、ドレスにお花をつけ始めた頃ですかね。
チュールを10mくらい買ってあったんですが、お花自体がだいたい直径25㎝くらいのが10個程度しか作れなかったんです。そういうのもあって、つけるバランスに苦労しました。
新たにチュールを発注してお花を作って…っていう作業をするには時間がなさすぎたのでこの10個のバラのお花でなんとかするしかなくて、バランスに悩みながら付けていきました。
付ける位置としては左側のみです。
普通のAラインのドレスの左側をたくし上げるような感じにして、そこにお花をつけました。ドレスの裾にわりと豪華なレースを付けてあるので、キレイかなと思ったんですけどね。写真では、レースが光に透かされてキレイなのになぁ。


上の写真はゴス白雪ちゃんのドレスを下から見上げたところです。
10個…やっぱり少ないんだよねー。
バラのお花は1個6段のパーツで出来てるんですが、10mで10個くらいしかできなかったのは結構誤算で、そこがゆんさんのアバウトなところでもあります…(๑´Д`๑)
グレーじゃないチュールならおうちに在庫があったし、黒の染め粉もあったのでチュールを染めるっていう方法もあったんだけど、めんどくさかったんですね。ホントに自分が残念です。


これは白雪ちゃんの袖につける用のパーツですね。
白雪姫の袖って2色で出来てると思うんですが、ちょっと立体的に作りたかったので、リボンのようにしてみました。
ボルドーのサテンに、黒のレースを使ってるんですが、サテンのほうは去年のバラのドレスの残り物です(♥´꒳`*)

片袖で5本くらいだったかな?
これをドレスと共布で作ったパフスリーブの袖に浮かせるようにしてつけてます。(ドレスの全体像なくてごめんなさい。)


やっぱり白雪姫のヘッドドレスはリボンだと思うんですよ。
リボンもどうしようかと思ったんですが、袖につけたボルドーのサテンでリボンを作ることに。リボンのパーツはこんな感じですね。結んで作るリボンとはちょっと違います。


さっきのパーツを組み合わせるとこんな感じで出来上がります。
ボルドーのサテンに、ドレスと同じグレーのサテンリボンをのせてみたけどこれじゃない感満載で納得いきません。結局、このグレーのサテンリボンの上に黒のレース(袖に使ったものと同じ)をのせて妥協しました。
ゴス白雪に関しては、妥協の産物でしかなくて、ホントに悲しいです。いつかちゃんとゴス白雪をリベンジしたいなぁ。




クリスタル 白雪姫の継母


これもね、衣装代の経費削減(実は毎年あとからスゴイ額の衣装代を使ってる件が判明する)のため、あまりもの+αで作ることにしたんですが、マーメイドラインて言うデザインを選択したがために、生地が間に合わない事案が発生したんです。ちょっと折柄が入ったりしてるし、布目の方向がどうたらとかあるんですけど、そういうこと言ってるとホントにどうにもならない。衣装代かかりすぎ!だし、ハロパの出演者でもないし、1回数時間着るくらいどうってことないんじゃないの?って考えに至ってですね、ムリヤリお裁縫の諸事情を無視しまくって型紙を生地に突っ込んで間に合わせました!


実はマーメイドラインのスカートを作るのは初めてなんですよね。それも(ダωナ)に着せるための女装用。
天使くんは、はいどちゃんのリアルサイズですが、(ダωナ)ははいどちゃんを少し盛ったくらいの体型。女性用のLサイズでだいたい賄えるんですが、部位によってはやっぱり男性なので、まるっきり女性サイズじゃダメなこともあるんですね。
なので、このマーメイドスカートも少し余裕を持たせた感じで作っています。さらにいうとウエストが微妙だったので、完全に調整可能なゴムにしてしまいました。ゴムなら調整も伸び縮みの関係だけですしね!


そうなんです。
今回のクリスタルの衣装、上下のセパレートタイプのドレスにしたんです。
その理由は上記で書いた通り、ウエストの調整が必要だったことと、(ダωナ)の場合、上半身が完全な男性体型なので細かな調整をするにはセパレートのほうが楽チンだからです。
と、きたところで、クリスタルいわゆる白雪姫の継母ですが、イメージとして簡単にまるっとさくっというと魔女ですよね?
なので、魔女のドレスには袖があった方がいいのか、それともロンググローブにした方がいいのか…というところで最後まで迷ってました。ロンググローブだとタイトな感じの魔女だと思うんですけど、今回は女装なので、男性の太い腕が出るのはどうなのかな…と思って。
何度も途中で出演者じゃないのにこんなことで悩んでるんだろう?ってことに気付くんですけど、やっぱり小さなことで悩むんですよね…。
ということで、結果クリスタルの衣装には袖を付けることにしました。
パゴダスリーブっていう、いわゆる袖裾が広がってるような感じのものです。(画像なくてすいません)

胸元はこんな感じで、もう少しストーンをつけて仕上げました。
この時点でもあまり時間がなかったので、胸元のデザインがどうのこうの言ってられなくて、やっつけ仕事のようにバレエの衣裳なんかで多用されるデザインでごまかしました。
ゴス白雪同様、早い段階からプランがあったのに、それを具現化できないってホントにツラいです。リベンジできる時があるといいけど…。普段そういう場はないので、やはりハロパってことになるんでしょうかね?



ご先祖様の亡霊 姫編


今回の打掛と掛下(白無垢のセット)は貸衣装屋さんからいらなくなったものを譲って頂きまして…、といってもまだまだすっごくキレイなんですよ。ホントにまだまだ現役の白無垢として活躍できるくらいキレイなのに、もう処分するっていうんで格安で頂きました。しかも、正絹です!
それをですよ。正絹の白無垢を染めてしまおうという手段に出ることにしました。
ハロパでみなさんから花魁て言っていただいたんですが、実はご先祖様の亡霊がテーマでした。
実はゆんさんの実家はご先祖様が戦国武将なんです。織田、武田と並ぶようなお家の名前で、必ず小学校から社会(歴史)の教科書には登場するような人物なんですね。だけど、ゆんさんが今住んでる地元の城をとりに行って、天使くんの小学校の同級生のお家に阻止されるっていう非常に情けないお話もあるんですが…。
そんなご先祖様をモチーフにするにはもってこいのハロパ。亡霊たちのお祭りじゃないですか、これはもうテーマとしてはこれ以上ないと思った次第でした。でも、本人にしかこのテーマは分からないですけどね…。
ちなみに、神奈川県に今もお城が現存しているので、お暇でしたら足を運んでください。在りし日のゆんさんちのご先祖様が拝めると思います。

と、言うわけで、白無垢を染めるのに洗濯機を使用しました。
いつも大物の染物をするときは洗濯に「つけ置き洗い」の機能を使って染色するんですよ。ちょうど時間とか撹拌とかの具合が便利なので…。
染色に使う染め粉はダイゴールド(どっかで聞いたような名前ww)を使用してます。色々便利なのと、色の種類も豊富なので。
掛下(打掛の下に着る着物)には、ディープレッドとレッドを混ぜて染色しています。
正絹ということもあって、なかなかキレイに染まってくれてよかったです。
打掛のほうはブラックを少し多めに使って染色しました。でも、打掛って軽く布団くらいの勢いなんですよ。特に裾のふきの入り具合とか…。洗濯機の撹拌くらいじゃなかなかいい感じに全体が染まってくれなくて、ゴム手袋で何度か手動で撹拌したりしながら、干すまでに結局1日かがりの大仕事になってました。

洗濯機で染色するのはお手軽でいいんだけど、ちょっとしわしわ具合が難点…。
アイロンで苦労するかなとも思ったけど、やっぱり正絹はスゴイ。しわ取りスプレーをかけながらアイロンすると結構なんなくキレイになってくれてよかった(๑´ㅂ`๑)

さてさて、掛下と打掛のアイロンが済んだあとは、打掛に模様を入れようと思います。
お手軽にスプレーで…。
この文字の型、ハイヲタさんなら見覚えありますよね。そうです!THE HYDEのときの文字。(なんていうのか忘れちゃったけど)
これをコピーしたものを厚紙に貼り付けて、カッターで切り抜きます。文字通りに切り抜いちゃうと、肝心なところがなくなっちゃったりするので、全体が繋がるようにして…。
これは、仕事中に切り抜いておきましたww


両面テープで打掛に貼り付けて動かないようにとめておきます。
一発勝負!失敗は許されないからちょっと怖い!
けど、ここは勢いでプシュ―――っといっちゃいます。この時は布用のスプレーを使ったんだけど、あとあと足りなくなって近くのホームセンターで安い金色のメタリックスプレーを買って使ってみたけど、それで十分だったみたい。
とりあえずはスプレーしたところが乾燥するまでひたすら待ちます…。

仕上がりとしてはこんな感じ。
背中の真ん中に、センターちゃんとまもって入れられました。
でも、この文字を入れたいという気持ちだけで何の考えもなく、背中のド真ん中にこの文字入れちゃって、正直なところこのままどうしようかと思ってしばらく放置状態でした。


結局は裾と袖下のほうに市松模様みたいに入れました。(ハロパでは暑すぎて着るのを断念しました)
こっちは近くのホームセンターで買ったメタリックスプレーですね。しかも500円。
全然、これで大丈夫だったと思います。布用スプレーは80mlで1200円くらいしましたからね。ホームセンターのは4倍くらいの量は入ってるんじゃないかと思います。



ご先祖様の亡霊 殿編
ゆんさんちのご先祖様の件ですが、戦国武将なのか、お公家の成り崩れなのかっていうところだったんですね。
まぁ、直垂か狩衣かを着てるようなご先祖だったと思われます。なので、個人的な好みで狩衣にしました。
狩衣はそれ相応に作るとなると大変高価なものになっちゃうので、これも経費削減。洋服地にバッグ用の裏地を使ってパリッとしたなんちゃって狩衣を目指しました。
経費削減とは言っても、やっぱり狩衣は削減していい部分としちゃダメな部分がどうしても出てきます。
見た目がみすぼらしい感じになっては元も子もないので、袖と指貫(袴のようなもの)だけは削減できません。
というわけで、使用した洋服地を見積もりがてらのメモが↓です。

ほとんど真っ直ぐですね。というか、前見頃の一部のみちょっと角度が入ってるだけで全て真っ直ぐです。
そして、袖幅がハンパなく広い確か73cmくらいあったかな?あと指貫もびっくりするくらい幅広です。
狩衣の下に着る帷子(かたびら)はちょうど指貫で隠れる長さくらいに調整して、作りとしては甚平みたいな感じで着やすく作りました。
指貫の裾もゴムを入れてたくし上げて穿く感じにすれば、ずり落ちる心配がないし、丈の調整も簡単なのでゴムを使用してます。


狩衣の首回り(首上)は、硬くなっているので、ここはバッグの手芯(10mm)を使いました。この手芯は去年の和装した市松人形の時の帯締めにも使ってるので、何かと便利なのかも。
これで狩衣の首回りもそれっぽくなってるかな?


出来上がった狩衣の首回り。
うん、意外とそれっぽいでしょ?


狩衣の首上は釈迦結びというのがついてるんだけど、見よう見まねで作ってみたら意外と簡単にできました。
これで、狩衣の首上の部分を止めてるんだけど、それだけだと心もとないので実はスナップで裏から補強して止めてあります。


さてさて、狩衣の袖ですが、さっきも言った通りやたら広幅で扱いがめんどくさいので最後につけました。しかも、狩衣の袖は後見頃のほんの20cmくらいしか縫われてないんですねー。
袖を見頃と合体させる前に、薄平(リボンの部分)を付けてしまおうかと思うわけですが、生地に直接穴をあけてつけてしまうとほつれてしまうんじゃないかという心配がないわけでもなかったので、全部ボタン穴を作って薄平と見立てた赤のサテンリボン10mmを使用しました。ちなみに薄平はおおよそ35歳くらいまでの人が使用する袖括りの紐なんですね。
そして、内袖からちょっとのぞく朱赤には武田菱のような地模様が入ってるんです。武田ってご先祖さまからしたら思いっきり敵なんですが…、それはそれってことで…。
そして、出来上がったご先祖様の亡霊はコチラ↓

あまりよく見えなくて申し訳ないですが、狩衣、指貫共に黒のワッシャー地を、帷子には赤のワッシャー地を使用してます。
全体的な感じがこんなだなってことで見ていただけると嬉しいです。
ゆんさんの方はあれだけ頑張ったはずの打掛を「暑い」という理由でホテルに置いてきてしまったんだけど、写真を撮るときくらい着てればよかったなとちょっと後悔してます。
指貫も見た目これくらいのゆとりがあると、やっぱり見栄え的にいいですね。最初、ズルしてコスプレ業者で調達しようかと思った時期もあったんですが、どうしても指貫の幅に納得がいかなくて…。作ってよかったです。
ちなみにハロパの2日目、3日目はこのご先祖様の亡霊で参戦させて頂きました。
初日のみ、ゴス白雪だったんですが(しかも白塗り)、あまりにも納得いかなすぎたので写真は撮ってません!

ながながとハロパ衣裳のことを語りましたが、ちょうど忙しい時期でなかなか写真を撮って作るという作業ができなくて気付いてみれば、製作過程の記録もろくにとってなくて、自分のツイッタ―を巡るという暴挙に出てしまいました…。
しかも途中までしかめぐれない…。
本当に中途半端になってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった皆様本当にありがとうございます。
これからも素敵な衣装が作れるように、はいどちゃんを見つめて頑張りたいと思います。


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