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2014-11-20 17:46 | カテゴリ:HALLOWEENへの道*2014
どうも、こんにちは。

黑ミサ

はいどちゃんのあの、はいったーでの涙ぐましい努力の跡。あれを夜中に書き書きしてたのかと思うと、すぐにでも富良野にすっ飛んで行っちゃいたい気分です。(昨日から申し込みページを開いたり閉じたりしてる…)

で、ゆんさんのハロパの残骸はまだまだありました。もう少し、お付き合いください。

ハロパといえば、準備は衣裳だけじゃないですよねー。
毎年、なんのお菓子にするか結構悩んだりしてて、それも楽しみのひとつでもあるんだけど、はいどちゃんの羽根をクッキーにしたのを作ったこともあるし、ハイ誕祭で作ったチロルチョコが意外と可愛かったりしてハロパVer.を作ったり…。
その中でも、お菓子にカードをつけて下さる絵師さん達もいて、絵が描けたらいいなぁとは思ってたんです。
これでも20年くらい前は絵ばっかり描いてる感じだったんだけど、子どもができたり、仕事したりしてて自分の時間がなかなかなかったり、でも職業柄、絵を描くのに似たような作業をすることで結構創作意欲が満足しちゃってたのもあって、絵からは遠ざかってたんですが、ツイッタ―で拝見する絵師さん達に触発されてカードを作ってみようと思いまして、はい。
ちょっと描いてみたので、記録しておきますね。
ヘタクソ――――!!!!!!!!!!!とか言う苦情は頂かなくても大丈夫です。承知してますので(♥´罒`♥)アハ





鉛筆書きの段階のはいどちゃん(?)↑
絵師のみなさんて、いまどきPCで描いちゃうのかなぁ?
ゆんさんは、そんなハイテクなお絵描ツール持ってないですからね。アナログですよ、アナログ。
めっちゃアナログ。聞いてびっくりしますよ。
職場にあったPPC用紙(コピーする紙)に描きますから。しかも、仕事中に描きます。堂々と。
色々描いてみたいハロパのはいどちゃんはいたんですが、コレが一番わかりやすいのかなと。帽子でなんとなく誤魔化せそうだし…。そんな理由でのこの選択でした。
ただね、やっぱり20年ぶりのお絵描(人物を限定した)。当然ながら、なかなかうまくいきません。
色々悩んで、消して描いて消して描いてを繰り返してこんな感じ。



ためしにーと思って、色を塗ってみました。クーピーで。
でも、やっぱり色を入れるとなると難しいですね。ゆんさん知ってるんですよ。PCでやるとぱぱっとキレイにできるの。だけど、そんなツールないですからね、アナログで頑張ります。



そうなんです。
時間があったらポップアップカードを作りたいと思ってたんですが、はいどちゃんがうまく書けないし、平たいまんまでいいから何とかカードにしようと頑張ります。
黒の色画用紙に銀色でスタンプを押して、窓を作ってはいどちゃんの顔が出るように…。
こんな感じかなぁ…。



色々な作業の合間にもお絵描を進めていかないとホントに間に合わない!焦りばっかりがあったと思います。
なんとか色塗りもアナログながら終了。ホワイトで目を入れて印刷にかけようっていう段階のところですね。



そして、出来上がったのがコチラ↑
さりげなく、ちゅぱたんとくまちゃんも入れてみました。くまちゃん…ここ数年見ないですね。寂しい。
お菓子は、かぼちゃのマシュマロとカボチャ型のクッキー、チロルチョコ(花魁、王様、ロゴ)でした。チロルチョコは数が足りないことに気付いて、急遽2個しかみなさんのお手元に届けられなくて…。ランダムにお渡ししたので、みなさんのところにはどのはいどちゃんがお嫁に行ったでしょうか?



ハロパでお会いしたみなさま、お世話になったみなさま、写真を撮って下さったみなさま、本当にありがとうございました。
普段のライブではなかなかお会いすることが難しかったりするんですが、色々出没しますので見かけたらお気軽にお声かけてください。
よく、(ダωナ)にも言われるんだけど、ゆんさんあんまり周りを見てないらしくて…(自分の世界に住んでるらしいです)、ぼーっとしながら、もしかしたらすれ違ったりしてるかも知れません(x_x;)
人見知りですが、意外と喋りますww

今日も長々とお付き合いくださって、ありがとうございました。
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2014-11-20 12:25 | カテゴリ:HALLOWEENへの道*2014
もうっ、はいどちゃんが黒ミサとかワケの解んない情報を投下してくるから、思わず悩んで手が止まっちマンハッタン。

ハイヲタのみなさん、どうされます?
お申込み、土曜日までですって!
HYDEソロっていうところが一番の悩みどころなんだよね。これがVAMPSだったらすぐ諦めてたと思うのに…。

まぁ、グチグチ言ってても仕方ないんですけどね。

ところで、ハロパ2日目、3日目とゆんさん和装で、しかも日本髪を結っていたわけですが、「自分で結いました」って言ってたけど、アイツ、一体どうやって結ったんだろうと思われてる方がたくさんいらっしゃるんじゃないかと思いまして、今日はこんな感じで結ってましたっていうのを書きに来ました。







まずはですね、毛たぼというのを用意します↑
美容室で分けてもらったり、最近はコスプレショップのようなところでも手に入るようになりました。ゆんさんの買ったのは色は黒ではなく濃茶色です。(たまたま黒が売り切れだったので。濃茶色でも問題ないです。)
これを写真のようにだいたい8㎝くらいに長細く丸めたものを2つと、12cmくらいに長細く丸めたものを1つ。そして、盛り髪ベースという、髪を盛るときに使う物があるんですが、これにも毛たぼを少し巻き付けて丸くしたものを1つ作ります。
これで、髪の中に仕込むもの全部です。



次に髪の毛をブロック分けしていきます↑
前髪、鬢びん(両横の毛)、たぼ(後の毛)、(ポニーテルの位置の毛、土台になる)の5つにブロック分けします。写真ではあんまりよくブロック分けできていないのですが、まぁこんなもんでも大丈夫です。根だけは土台になるのでしっかり括ります。
本来は髪を括るのは元結と呼ばれていて、紙を縒って作られたものを使うのですが、本職の技はそう簡単に使えるものではないので、普通にゴムで大丈夫です。どうせ、隠れちゃいますしね。



髪の毛をブロック分けできたら、さっそく結っていきますね↑
盛り髪ベースに毛たぼを巻きつけたものを根の下あたりに置きます。盛り髪ベースはマジックテープみたいなので出来ているので、自分の頭と接する部分には毛たぼはつけないほうがうまくいくと思います。この盛り髪ベースのマジックテープのおかげでずり落ちてくることはあまりないので、両手で作業できます。
盛り髪ベースを根の下に置いたら(後の毛)を作っていきます。
後の髪の毛を持ち上げるようにして、整髪剤を多めに塗って櫛でとかしながら根にまとめていきます。ここでは普通の髪の毛をとかすブラシで大丈夫です。最初に括っておいた根の髪の毛と一緒に括ったら、櫛で下から上へ撫でるようにとかして形を整えます。
よく美容室で新日本髪を結うと逆毛を立てたりすると思うのですが、この結い方では逆毛を立てる必要はありません。あくまでも日本髪のように地毛で結うことがポイントなので、逆毛は立てないでください。



髱が出来上がったら今度は(横の髪の毛)を作っていきます↑
ちょうどブロック分けされてる境目の位置あたりに毛たぼをヘアピンで軽く止めます。ホントに落ちない程度にとめればガチガチに止める必要はないです。
ここでも整髪剤を多めに塗り塗りしていきます。(整髪剤は手に持っている固形のものが便利です。そのまま直接髪の毛に塗れます。)
鬢はブラシではなく、櫛でとかした方がいいと思います。髪の毛の裏側からではなく表側からとかします。櫛で幅を持たせるように髪をとかして(中に仕込んだ毛たぼが見えないくらい)根にまとめます。毛たぼに沿っていくとキレイにしあがるんじゃないかな?
これを反対側も同様にして作っていきます。



前髪をどうしたかツイートしてなかったようですが、前髪にも整髪剤をつけて、少し丸みをつけるようにして一度括ってから根と一緒にします。うまく丸みが出ないようだったら、ほんの少し毛たぼを仕込むといいかも知れません。
多分前髪は色々なところで目にできるので、こんな感じかなー程度で大丈夫だと思いますww



最後に全部一緒に根に括ったところからを作っていきます↑
この髷の形で既婚者か未婚者か、またどういう身分の人物なのか職業なのかということがその昔は分かったそうですが(今でも舞妓さんの髷には色々な意味があります)、ここはハロパです。どんな髷にしようとなんでもいいんだもん!
というより、この髷を作るのがなかなか難しいんです。
自分でこんな髪を結うと手も疲れてきたので、少し長めに作っておいた毛たぼに髪の毛を巻き付けてクルクルするくらいしかできません!
というわけで、クルクルした髷はヘアピンでとめてしまいます。意外と左右1か所止めたくらいで大丈夫でした。
そして、鹿の子を適当にくっつけて出来上がりです!!





これは簪をつけて上からみた図ですね。
これは3日目に作った日本髪なので、前日よりもきれいにできてると自画自賛してます。
簪は花嫁さんがつける用のもので、実は花ちゃんの成人式に…と思って買ったのにゆんさんが先に使ってしまいました。(花ちゃんごめんよ…)


斜め後ろからの図。
実は前髪は少し浮いてるんですね。
後の簪がくるっと回っちゃってますけどね…。


そして、後ろから見た図です。
髷の形はおふく(年長の舞妓さんが結う髷)のドデカVer.ですかね?なぜかくるっと半円形になっちゃったんですよね、たまたま。
ちなみに日本髪には江戸風と京風があるんですが、京風を目指して結いました。
江戸風と京風の大きな違いは(後の髪の毛の上げ方の形)の上げ方です。
ここではそんなに詳しいことは書きませんが、日本髪に興味があったら調べてみてください。

それから、お互いがご先祖様の亡霊になってみた日の一枚です。
これ見るとやっぱり、打掛着てくればよかったですね~。
狩衣とこの掛下姿ってアンバランスですが、そんなアンバランスなご先祖様だったので仕方ないですかね。


そんなこんなで、2日目、3日目と日本髪を結ったゆんさんでしたが、この日本髪自体は結うのに30分かかるかかからなかくらいでできたと思います。直前に1回ちょっと練習しただけで、不安だったんですがなんとかなるもんですね。



それでは、ここまでお付き合いくださいってありがとうございました。


2014-11-19 15:03 | カテゴリ:HALLOWEENへの道*2014


今年もやってきましたHALLOWEEN PARTY
今回は結構前からやりたい仮装のアイデアはあったものの、どうやって具体化していくかっていうことがなかなか難しくてですね、直前まで形になりませんでした。というか、もう衣裳を梱包して明日持って行くっていうのに、納得できるものができていない!そんなのいいわけないよ!!
しかも、納得のできなさ具合に写真を撮ってないばかりか、デジカメを忘れるという大失態。
気が向いたら、のちほど衣裳の全体像を載せようかと思いますが、とりあえずは製作過程のみです。(しかも自分のツイートから拾ってくる始末…)



ゴス白雪
目標は、ゴシックな白雪姫だったんです。
いわゆるディズニー的な感じではなく、モノトーンな感じで毒林檎にやられて血を吐きながら死んでいった白雪姫が目標だったんですよ。BBAが白雪姫とか言ってんじゃねぇよっていうお言葉は受け付けません!
とりあえず、そういう目標がだいぶ前からあったんですが、どう具現化していけばいいのかが全く分からなくて、でもハロウィンは迫ってくるし、ハロパの発表はないしですっごく焦ってて、でもとりあえず作業は進めないとハロパが開催されると間に合わないのだけは分かってる…っていう自分の中での葛藤が物凄かった作品です。
いや、作品なんて呼べないくらい今でも納得いってまっせん。むしろ、ゴス白雪の日に誰とも遭遇しなかったのが奇跡だと思いたい!(コソコソ行動してましたしね!)
そんな中でもグレーを基調にボルドーをさし色にして作りこんでいきたいと思っていたので、ドレスには毒にやられたバラをつけていこうと、グレーのチュール30デニール(30番ともいいます)を使用して、立体的な薔薇を作成しました。


ツイッタ―でも間に合うか…と呟いてるとおり、ひとつひとつ作るのに結構時間がかかるんですね。1個作った時点でとんでもないことを始めてしまったと思ったけど、もう後には引けません…。頑張るしかないんです。(もう追い詰められてる…)


これは、ドレスにお花をつけ始めた頃ですかね。
チュールを10mくらい買ってあったんですが、お花自体がだいたい直径25㎝くらいのが10個程度しか作れなかったんです。そういうのもあって、つけるバランスに苦労しました。
新たにチュールを発注してお花を作って…っていう作業をするには時間がなさすぎたのでこの10個のバラのお花でなんとかするしかなくて、バランスに悩みながら付けていきました。
付ける位置としては左側のみです。
普通のAラインのドレスの左側をたくし上げるような感じにして、そこにお花をつけました。ドレスの裾にわりと豪華なレースを付けてあるので、キレイかなと思ったんですけどね。写真では、レースが光に透かされてキレイなのになぁ。


上の写真はゴス白雪ちゃんのドレスを下から見上げたところです。
10個…やっぱり少ないんだよねー。
バラのお花は1個6段のパーツで出来てるんですが、10mで10個くらいしかできなかったのは結構誤算で、そこがゆんさんのアバウトなところでもあります…(๑´Д`๑)
グレーじゃないチュールならおうちに在庫があったし、黒の染め粉もあったのでチュールを染めるっていう方法もあったんだけど、めんどくさかったんですね。ホントに自分が残念です。


これは白雪ちゃんの袖につける用のパーツですね。
白雪姫の袖って2色で出来てると思うんですが、ちょっと立体的に作りたかったので、リボンのようにしてみました。
ボルドーのサテンに、黒のレースを使ってるんですが、サテンのほうは去年のバラのドレスの残り物です(♥´꒳`*)

片袖で5本くらいだったかな?
これをドレスと共布で作ったパフスリーブの袖に浮かせるようにしてつけてます。(ドレスの全体像なくてごめんなさい。)


やっぱり白雪姫のヘッドドレスはリボンだと思うんですよ。
リボンもどうしようかと思ったんですが、袖につけたボルドーのサテンでリボンを作ることに。リボンのパーツはこんな感じですね。結んで作るリボンとはちょっと違います。


さっきのパーツを組み合わせるとこんな感じで出来上がります。
ボルドーのサテンに、ドレスと同じグレーのサテンリボンをのせてみたけどこれじゃない感満載で納得いきません。結局、このグレーのサテンリボンの上に黒のレース(袖に使ったものと同じ)をのせて妥協しました。
ゴス白雪に関しては、妥協の産物でしかなくて、ホントに悲しいです。いつかちゃんとゴス白雪をリベンジしたいなぁ。




クリスタル 白雪姫の継母


これもね、衣装代の経費削減(実は毎年あとからスゴイ額の衣装代を使ってる件が判明する)のため、あまりもの+αで作ることにしたんですが、マーメイドラインて言うデザインを選択したがために、生地が間に合わない事案が発生したんです。ちょっと折柄が入ったりしてるし、布目の方向がどうたらとかあるんですけど、そういうこと言ってるとホントにどうにもならない。衣装代かかりすぎ!だし、ハロパの出演者でもないし、1回数時間着るくらいどうってことないんじゃないの?って考えに至ってですね、ムリヤリお裁縫の諸事情を無視しまくって型紙を生地に突っ込んで間に合わせました!


実はマーメイドラインのスカートを作るのは初めてなんですよね。それも(ダωナ)に着せるための女装用。
天使くんは、はいどちゃんのリアルサイズですが、(ダωナ)ははいどちゃんを少し盛ったくらいの体型。女性用のLサイズでだいたい賄えるんですが、部位によってはやっぱり男性なので、まるっきり女性サイズじゃダメなこともあるんですね。
なので、このマーメイドスカートも少し余裕を持たせた感じで作っています。さらにいうとウエストが微妙だったので、完全に調整可能なゴムにしてしまいました。ゴムなら調整も伸び縮みの関係だけですしね!


そうなんです。
今回のクリスタルの衣装、上下のセパレートタイプのドレスにしたんです。
その理由は上記で書いた通り、ウエストの調整が必要だったことと、(ダωナ)の場合、上半身が完全な男性体型なので細かな調整をするにはセパレートのほうが楽チンだからです。
と、きたところで、クリスタルいわゆる白雪姫の継母ですが、イメージとして簡単にまるっとさくっというと魔女ですよね?
なので、魔女のドレスには袖があった方がいいのか、それともロンググローブにした方がいいのか…というところで最後まで迷ってました。ロンググローブだとタイトな感じの魔女だと思うんですけど、今回は女装なので、男性の太い腕が出るのはどうなのかな…と思って。
何度も途中で出演者じゃないのにこんなことで悩んでるんだろう?ってことに気付くんですけど、やっぱり小さなことで悩むんですよね…。
ということで、結果クリスタルの衣装には袖を付けることにしました。
パゴダスリーブっていう、いわゆる袖裾が広がってるような感じのものです。(画像なくてすいません)

胸元はこんな感じで、もう少しストーンをつけて仕上げました。
この時点でもあまり時間がなかったので、胸元のデザインがどうのこうの言ってられなくて、やっつけ仕事のようにバレエの衣裳なんかで多用されるデザインでごまかしました。
ゴス白雪同様、早い段階からプランがあったのに、それを具現化できないってホントにツラいです。リベンジできる時があるといいけど…。普段そういう場はないので、やはりハロパってことになるんでしょうかね?



ご先祖様の亡霊 姫編


今回の打掛と掛下(白無垢のセット)は貸衣装屋さんからいらなくなったものを譲って頂きまして…、といってもまだまだすっごくキレイなんですよ。ホントにまだまだ現役の白無垢として活躍できるくらいキレイなのに、もう処分するっていうんで格安で頂きました。しかも、正絹です!
それをですよ。正絹の白無垢を染めてしまおうという手段に出ることにしました。
ハロパでみなさんから花魁て言っていただいたんですが、実はご先祖様の亡霊がテーマでした。
実はゆんさんの実家はご先祖様が戦国武将なんです。織田、武田と並ぶようなお家の名前で、必ず小学校から社会(歴史)の教科書には登場するような人物なんですね。だけど、ゆんさんが今住んでる地元の城をとりに行って、天使くんの小学校の同級生のお家に阻止されるっていう非常に情けないお話もあるんですが…。
そんなご先祖様をモチーフにするにはもってこいのハロパ。亡霊たちのお祭りじゃないですか、これはもうテーマとしてはこれ以上ないと思った次第でした。でも、本人にしかこのテーマは分からないですけどね…。
ちなみに、神奈川県に今もお城が現存しているので、お暇でしたら足を運んでください。在りし日のゆんさんちのご先祖様が拝めると思います。

と、言うわけで、白無垢を染めるのに洗濯機を使用しました。
いつも大物の染物をするときは洗濯に「つけ置き洗い」の機能を使って染色するんですよ。ちょうど時間とか撹拌とかの具合が便利なので…。
染色に使う染め粉はダイゴールド(どっかで聞いたような名前ww)を使用してます。色々便利なのと、色の種類も豊富なので。
掛下(打掛の下に着る着物)には、ディープレッドとレッドを混ぜて染色しています。
正絹ということもあって、なかなかキレイに染まってくれてよかったです。
打掛のほうはブラックを少し多めに使って染色しました。でも、打掛って軽く布団くらいの勢いなんですよ。特に裾のふきの入り具合とか…。洗濯機の撹拌くらいじゃなかなかいい感じに全体が染まってくれなくて、ゴム手袋で何度か手動で撹拌したりしながら、干すまでに結局1日かがりの大仕事になってました。

洗濯機で染色するのはお手軽でいいんだけど、ちょっとしわしわ具合が難点…。
アイロンで苦労するかなとも思ったけど、やっぱり正絹はスゴイ。しわ取りスプレーをかけながらアイロンすると結構なんなくキレイになってくれてよかった(๑´ㅂ`๑)

さてさて、掛下と打掛のアイロンが済んだあとは、打掛に模様を入れようと思います。
お手軽にスプレーで…。
この文字の型、ハイヲタさんなら見覚えありますよね。そうです!THE HYDEのときの文字。(なんていうのか忘れちゃったけど)
これをコピーしたものを厚紙に貼り付けて、カッターで切り抜きます。文字通りに切り抜いちゃうと、肝心なところがなくなっちゃったりするので、全体が繋がるようにして…。
これは、仕事中に切り抜いておきましたww


両面テープで打掛に貼り付けて動かないようにとめておきます。
一発勝負!失敗は許されないからちょっと怖い!
けど、ここは勢いでプシュ―――っといっちゃいます。この時は布用のスプレーを使ったんだけど、あとあと足りなくなって近くのホームセンターで安い金色のメタリックスプレーを買って使ってみたけど、それで十分だったみたい。
とりあえずはスプレーしたところが乾燥するまでひたすら待ちます…。

仕上がりとしてはこんな感じ。
背中の真ん中に、センターちゃんとまもって入れられました。
でも、この文字を入れたいという気持ちだけで何の考えもなく、背中のド真ん中にこの文字入れちゃって、正直なところこのままどうしようかと思ってしばらく放置状態でした。


結局は裾と袖下のほうに市松模様みたいに入れました。(ハロパでは暑すぎて着るのを断念しました)
こっちは近くのホームセンターで買ったメタリックスプレーですね。しかも500円。
全然、これで大丈夫だったと思います。布用スプレーは80mlで1200円くらいしましたからね。ホームセンターのは4倍くらいの量は入ってるんじゃないかと思います。



ご先祖様の亡霊 殿編
ゆんさんちのご先祖様の件ですが、戦国武将なのか、お公家の成り崩れなのかっていうところだったんですね。
まぁ、直垂か狩衣かを着てるようなご先祖だったと思われます。なので、個人的な好みで狩衣にしました。
狩衣はそれ相応に作るとなると大変高価なものになっちゃうので、これも経費削減。洋服地にバッグ用の裏地を使ってパリッとしたなんちゃって狩衣を目指しました。
経費削減とは言っても、やっぱり狩衣は削減していい部分としちゃダメな部分がどうしても出てきます。
見た目がみすぼらしい感じになっては元も子もないので、袖と指貫(袴のようなもの)だけは削減できません。
というわけで、使用した洋服地を見積もりがてらのメモが↓です。

ほとんど真っ直ぐですね。というか、前見頃の一部のみちょっと角度が入ってるだけで全て真っ直ぐです。
そして、袖幅がハンパなく広い確か73cmくらいあったかな?あと指貫もびっくりするくらい幅広です。
狩衣の下に着る帷子(かたびら)はちょうど指貫で隠れる長さくらいに調整して、作りとしては甚平みたいな感じで着やすく作りました。
指貫の裾もゴムを入れてたくし上げて穿く感じにすれば、ずり落ちる心配がないし、丈の調整も簡単なのでゴムを使用してます。


狩衣の首回り(首上)は、硬くなっているので、ここはバッグの手芯(10mm)を使いました。この手芯は去年の和装した市松人形の時の帯締めにも使ってるので、何かと便利なのかも。
これで狩衣の首回りもそれっぽくなってるかな?


出来上がった狩衣の首回り。
うん、意外とそれっぽいでしょ?


狩衣の首上は釈迦結びというのがついてるんだけど、見よう見まねで作ってみたら意外と簡単にできました。
これで、狩衣の首上の部分を止めてるんだけど、それだけだと心もとないので実はスナップで裏から補強して止めてあります。


さてさて、狩衣の袖ですが、さっきも言った通りやたら広幅で扱いがめんどくさいので最後につけました。しかも、狩衣の袖は後見頃のほんの20cmくらいしか縫われてないんですねー。
袖を見頃と合体させる前に、薄平(リボンの部分)を付けてしまおうかと思うわけですが、生地に直接穴をあけてつけてしまうとほつれてしまうんじゃないかという心配がないわけでもなかったので、全部ボタン穴を作って薄平と見立てた赤のサテンリボン10mmを使用しました。ちなみに薄平はおおよそ35歳くらいまでの人が使用する袖括りの紐なんですね。
そして、内袖からちょっとのぞく朱赤には武田菱のような地模様が入ってるんです。武田ってご先祖さまからしたら思いっきり敵なんですが…、それはそれってことで…。
そして、出来上がったご先祖様の亡霊はコチラ↓

あまりよく見えなくて申し訳ないですが、狩衣、指貫共に黒のワッシャー地を、帷子には赤のワッシャー地を使用してます。
全体的な感じがこんなだなってことで見ていただけると嬉しいです。
ゆんさんの方はあれだけ頑張ったはずの打掛を「暑い」という理由でホテルに置いてきてしまったんだけど、写真を撮るときくらい着てればよかったなとちょっと後悔してます。
指貫も見た目これくらいのゆとりがあると、やっぱり見栄え的にいいですね。最初、ズルしてコスプレ業者で調達しようかと思った時期もあったんですが、どうしても指貫の幅に納得がいかなくて…。作ってよかったです。
ちなみにハロパの2日目、3日目はこのご先祖様の亡霊で参戦させて頂きました。
初日のみ、ゴス白雪だったんですが(しかも白塗り)、あまりにも納得いかなすぎたので写真は撮ってません!

ながながとハロパ衣裳のことを語りましたが、ちょうど忙しい時期でなかなか写真を撮って作るという作業ができなくて気付いてみれば、製作過程の記録もろくにとってなくて、自分のツイッタ―を巡るという暴挙に出てしまいました…。
しかも途中までしかめぐれない…。
本当に中途半端になってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった皆様本当にありがとうございます。
これからも素敵な衣装が作れるように、はいどちゃんを見つめて頑張りたいと思います。


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